hamadata's diary

エンジニアのブログ

長谷工の壁収納に棚板を追加する

故あって長谷工の物件に住んでいる。

分譲向けの物件であるため、収納が多くて非常に便利なのだが、棚板の数が少ないのはちょっと不便。 もう少し増やしたいので、ネットで注文することにした。

長谷工 棚板」で検索すると長谷工ファニシングのページが出てくる。 どうやら標準的な棚板は、18mmで差込ダボ5mmらしい。

haseko-hfs-shop.jp

ドロップダウンのリストから、予め測っておいた長さに近いものを探し出し、値段を確認したところであることを思いつく。「サイズはわかっているのだし、ここ以外のところで注文すればもっと安いのでは…」

以下、調査してそこそこ良さそうだったDIY木材センターの棚板を注文した。 長谷工の棚板は四辺全てがテープ処理済みだったが、棚板は突っ込んで仕舞えば手前の一辺しか見えないので、ケチって標準の一辺のみ加工を選択した。

ダボは5mmのものを適当に選べば良いのでアマゾンで発注した。(プライム会員であれば送料無料)

同じサイズのもので総額を比較すると、

長谷工: 4510 + 1320 (送料) = 5830円 DIY木材: 3610 円(送料無料) + 194(ダボ) = 3804円

で、2000円ぐらいお安く注文できる。DIY木材センターは都度顧客注文に応じてカットなので誤差は多少生じる可能性があるが、そんなに棚板に工作精度を求めてないのでお安い方を選ぶことにした。